2012年6月8日金曜日

想い出は遠くの日々

特にネタはない。
何を書こうか。そう思いながらこの記事を書いているわけである。

数学についての記事を書こうかと思ったが、思いの外単純作業で、思いのほか大変。ぼくみたいな面倒くさがりにはできそうにないなあ、って思った。
まあ、一年生の一部に、数学について語れたらそれでいいかな。

そうだ、青春だ。
もうすぐ終わる。案外早かった。ぼくはもう、朋也より歳上なのだろうか? 信じがたいことだ。

う~ん。
秒速五センチメートルっていう、映画があって、これがどうしようもない感じがしててすごく好きなんだが、何がいいって、綺麗なんだよな。うん。美しいのよ。
ホント、精神に来るのよね。いろいろと。

精神にくるぶん、なんて言うか辛いっていうか……そんなこと感じていたのだけど、でも、今になって 、少し感じ方が変わりましたよ。

例えばさ、いつの間にか疎遠になる、主人公とヒロイン。結局最後まで、なのですが、ぼくはそれを最初見た時、もうね、死ぬかと思ったのよ。いろいろ。
でもさ、出会ったとして、結局、何だったんだろうね、て思いますよ。
主人公の心は許されたのでしょうか? 救われたのでしょうか。弾力を取り戻したというのでしょうか? それが、届きたくても届かないものだったのでしょうか。
否っ!
主人公にsympathyを感じるぼくも、それは結局違うのではないかと思うのです。
結局、たとえ会えたとしても、それで、終わり。心は、真の意味で、心は許されはしないだろうし 、
やっぱりダメなままなんじゃないかと思うのですよ。
う~ん。なんとも言えないけど、やっぱり綺麗すぎるものっていうのは、ある種神格化されるわけで、そうなってしまうと、間違った方向に生えたツノのように、一生元に戻りはしないものなのでしょうね。こころが弱い、 とかじゃなくて、ね。

参考までに、うん。



いつか鑑賞会でもやりますか。

ちなみに、豪徳寺、小山、種子島、などがモデルになってる。近いって……。


書いてて意味不明っすな。でもせっかく書いたから、あげちゃいましょう。

受験まで時間がない。卒業まではもっと時間がなく感じる。
焦れ、慌てろ、我武者羅に。
φ

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